祈願予約
祈願のお申込み方法
■神前祈願(神社へ参拝される場合)
※ご希望の日時に添えない場合などはご相談の上、調整させていただきます。
※都合悪くご本人様が来られない場合は代わりの方がお参りいただいても構いません。
■通信祈願(事情により神社へ参拝できない場合)
本来なら神社へお参りされ神前にて祈願を受けていただく事が本意ですが、事情によって本人が昇殿出来ない場合は通信祈願を斎行します。
◆次のような方が対象となります
当神社に対し崇敬心篤く、遠方に住んでおられる方、お身体がご不自由な方、喪中などにより参拝できない方、何か特別な事情により参拝できない方などを対象とします。祈願後、守札類を郵送にてお届け致します。
※3日以内に確認の連絡が無い場合はお手数ですが、お電話でお問い合わせ下さい。
【現金書留郵送先】
〒683-0823鳥取県米子市加茂町2-212 賀茂神社 天満宮 社務所通信祈願係
【郵便口座振替】
01300-4-74735 名義:賀茂神社 天満宮
お初穂料について
お初穂料(又は玉串料)とは、祈願を受ける際「のし袋」に紙幣を入れてお納めするものの事です。
本来、神様に捧げるものと言えば神饌(お供え物)ですが、そのうち初穂(お米)は最も貴重な神饌と言えます。
祈願をする際、神様に初穂を供える事は、収穫に対して感謝の気持ちを具現化したものです。お祭りには旬の神饌を供え、神様に祈願して、感謝申し上げることが基本的な考え方と言えます。
しかし、今では神饌と併せ「御初穂料」として貨幣を供えるようになりました。昔は農耕と狩猟だけの生活でしたが貨幣制度が確立されるとと共に物の価値観が違ってきた等、生活の基盤が昔と今では変わってしまった事が背景にあります。勿論お祭り、祈願にも神饌は捧げますが、「祈念・感謝の気持ち」として紙幣をのし袋に包み献上するのが通例となりました。