賀茂神社天満宮は、別雷神と菅原道真神を主祭神とし、他五社を合祀しています。
賀茂神社の起源は、賀茂三笠山(米子城跡の山)を神体山として大自然の神「別雷神」を祀り、祭祀を営む神殿を今の地に建てたのが始まりである。
昔、賀茂神社周辺は「賀茂の浦」という小さな漁村でこの辺は「賀茂」(現在は加茂町として賀茂の名は残るが行政区画の折貝の字を簡略化した)と呼ばれていた。次第に集落を形成していくと当神社に因み「米子」という地名が誕生した。「よなぐ井(宮水…今でも湧き出る湧水)伝説」や「八十八の子(88歳で子を授かる)伝説」などの口碑がある。米子神社或いは八十八神社などと称しても結構であろうが、「賀茂」がいかに尊いかを測り知る事ができる。鳥取県神社誌、米府神社由来記には「総産社賀茂皇大明神」と記載され、厳かなるお宮「厳宮(いつのみや)」と称え奉る米子町(現在の米子市になる前で町の範囲は今の市より狭い)最古の神社「米子町総鎮守」である。
お知らせ
2024年11月23日
11月23日(土・祝) 勤労感謝の日午後3時より、新嘗祭を斎行いたしました。 新嘗祭とは、天皇陛下自らその年の新穀を神々に御親供なされ御神恩に感謝申し上げる祭りです。此れに倣って全国各神社に於いても大
2024年12月04日
当社への参拝者さまよりいただいた声を一部掲載、随時更新しております。   参拝者の声    
2024年10月21日
令和6年10月20日 恒例の末社、武内神社の例祭をご奉仕致しました。昨日の大雨とは打って変わっての晴天、風は少し強めでしたが気持ちよくお祭りを執り行うことができました。ご祭神武内宿祢大神様は、病気平癒
2024年10月07日
10月6日(日)に神幸祭を執り行ないました。 一日氏子の御輿引き巡行も無事に執り行なうことが出来ました。 総代の皆さま、ご家族の皆さま、ボランティアの皆さまに多数ご参列頂いて、賑やかに神事を執り行いま
2024年09月24日
令和6年10月6日(日)に神幸祭が執り行われます。                     &nbs
2024年09月03日
令和6年10月6日(日)に神幸祭が執り行われます。                     &nbs
2024年08月19日
令和6年8月18日 宮水祭が斎行されました。                      
2024年08月03日
願いを込めて投げ割ってください! 場所:境内 稲荷神社の横    

 

 

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主祭神は大自然を支配せられる雷神様にして、萬事「貫く」ご神徳あり。
災難災厄除清祓・交通安全事故除清祓・試験合格・必勝祈願・家内安全・家運隆昌・家業繁栄・商売繁盛・諸願等萬の事に於いて「貫く」ご利益がございますので、随時御祈願の予約を受付けております。

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